歌手の愛内里菜さんが引退するそうだ。。。 結構好きな歌手の方だっただけに残念です。 引退の理由のひとつに甲状腺の病気を患ってるとWebのニュースで知りました。 たしか去年引退した絢香さんもバセドウ病だったし。 実は私も約10年前にバセドウ病を発症しました。 約10年前の夏、2週間で体重が8キロ減少。 やたらお腹が空き、いつもの倍食べていたにもかかわらず・・・。 大量の汗をかく。汗をかき始めたら止まらない・・・・。 声がかすれる。 ただ歩いていても、まるで長距離走をしている途中のように苦しくなり、動けなくなりその場にしゃがみこんでしまう。 異常に疲れやすく、日中(授業中やバイト中に)船をこぐなど睡魔と闘うことなく、いきなり寝てしまう。 その反面、夜どんなに寝ようとしても心臓がバクバクして寝れない。 どちらかといえば温厚な性格を自負していたが、理由もなくイライラしてキレる。。。 まずは巷の町のお医者さんへ行ったら、 夏だったこともあり夏バテと言われ、おぉ、そうかと納得。 秋になって涼しくなれば治るさと、さらに1ヶ月くらい放置。 その間上記症状はますますひどくなるばかり。 これは夏バテではないのでは、と疑い始め 地元の市民病院へ。 そこでバセドウ病と判明。 喉元の腫れ、手足のふるえ(私の場合は指のふるえが顕著でした)を指摘され、血液検査でダメ押し。 そこから約5年間の投薬治療が始まりました。 幸いにして今はすっかり治りましたが、 投薬治療は實解率が低いらしく、 服薬を止めて8年ぐらい経ってから再発した例もあるそうで定期的に検査を受ける必要があるらしい。 (服薬中止後1年間は3ヶ月に1回検査に行きましたが、それ以後は半年に1回ということもあり行かなくなってしまいました。) 思えば病気判明時、1年間はバイトも辞め、サークルも辞め、 治療に専念していました。 ホルモンの病気なので 本人にしかつらさが解らず、あの人は短気とか怠け者とか周囲から誤解されやすい病気です。 誤解ということで言えば、本人も私のように夏バテや、更年期と勘違いし病気の発見が遅れることもあるらしいです。 私は幸いにして服薬で良くなりましたが 薬の副作用があったりして全摘手術や放射線治療をしなければならない方もいらっしゃいます。 (薬(メルカゾール)の副作用の重い一例として無顆粒球症があります。 無顆粒球症についてはコチラ↓ http://chugai-pharm.jp/hc/ss/pa/si/mer/sft/02.html) 長々と書いてしまいましたが、 結構長丁場の病気です。 愛内里菜さんも絢香さんもゆっくりと休養し しっかりと治療に専念して下さい。
トップへ